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「飢えと貧困と私たち:貧困はどこからやってくるのか」(『市民の海外協力白書』所収、本評論社、1985年)
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「草の根への協力を考える:フィリピンでの実践を踏まえて」(国際理解教育研究所紀要所収、1985年)
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「国内におけるAHIの働き:日本人のアジア理解のために」(『アジアと共に:自立のための分かち合い』所収、キリスト新聞社、1986年)
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『バナナから人権へ:フィリピン・バナナをめぐる市民運動』(同文舘、1988年、共著)
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「医療・保健:子どもが地域の主体者に:ダバオのCHILD
to CHILDに学ぶ」(『チルドレンズライツ』所収、日本評論社、1989年)
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「国際協力:私たちにもとめられるもの」(雑誌『看護学生』所収、メディカルフレンド社、1992年)
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「開発教育と南の視点:パウロ・フレイレと開発教育」(『開発教育』紀要所収、開発教育協議会、1994年)
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「参加型学習と現代の教育課題:いまファシリテーターに求められるもの」(『地球市民への学び』所収、開発教育協議会、1996年)
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「市民活動と開発教育:ひとりひとりが考え行動する力をつけるするために」(同上)
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「居住への権利と私たちの現場:第2回国連人間居住会議と私たちの現場をつなぐ」(雑誌『寄せ場』所収、日本全国寄せ場学会、1997年)
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「オルタナティブな教育を求めて:NGOから学校へのアプローチ」(『人権教育』1997午秋創刊号所収、明治図書)
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「もう一つの教育としての教会学校を考える」(『教師の友』1988年4月号〜1999年3月号まで一年間連載所収、日本基督教団出版局)
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「アジアの保健と開発」(『福音と世界』1998年10月号所収、新教出版社)
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「社会に向き合うワークショップ:ワークショップの持つ8つの側面」(『ひとネットワーク』1998年11月号所収、太郎次郎社)
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『いのち・開発・NGO:子どもの健康が社会を変える』新評論、1998年、監訳)
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「踏みにじられている人間の尊厳:平和の文化をつくるオルタナティブな教育を考える」(国際理解』第31号所収、2000年3月発行、帝塚山学院大学国際理解研究所〕
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『学び・未来・NGO:NGOに携わるとは何か』新評論、2001年、共著)
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「パウロ・フレイレの教育思想と実践から学ぶ」(『人権の学びを創る:参加型学習の思想』所収、解放出版社2001年)
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「『豊かさ』を見直す:アジアから学んで考えさせられたこと」(信徒の友』2001年8月号所収、日本キリスト教団出版局)