（写真の表示には、しばらく時間がかかります）

くれまつ佐一愛労連事務局長

名古屋市長選に出馬表明

　今年４月に行われる予定の名古屋市長選挙で、愛労連のくれまつ(榑松)佐一事務局長(48)が１月７日、名古屋市役所内の市政記者クラブで市長候補として出馬することを表明しました。

　記者会見では、市政改革に挑む決意と政策が語られました。政策についてはキーワードを「くらし・参画・次世代」とし、松原市政がすすめてきた大企業・大開発優先、市民犠牲の市政から、住民本位の市政に切り換えることを強調しました。

　これに先立って行われた愛労連の緊急幹事会では、出馬表明にあたって本人の決意が表明され、市民本位の名古屋市政実現のために愛労連としても組織をあげて奮闘することが確認されました。

(NO.107-2005/1/11)