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愛知県中央メーデーに13000人

小泉悪政をぶっとばそう

　第76回愛知県中央メーデーは中区・白川公園で行われ１万３０００人の労働者・家族連れで賑わいました。会場には「憲法９条を守ろう・子どもは宝」「労働は商品ではない」など多数の横断幕やプラカードが掲げられました。
　集会は見崎徳弘実行委員長（愛労連議長）の主催者挨拶で開会。連帯の挨拶で小林武愛知大学教授は「憲法記念日とは政府が憲法の実践を主権者である国民に対して誓う日。それを変えようとするのは政府に都合よくするため」と憲法改悪を許さないために立ち上がろうと訴えました。集会後、参加者は3つのコースに分かれ、小泉内閣の悪政をやめさせようと訴えながらデモ行進しました。

(NO.111-2005/5/12)