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被爆60周年平和行進

核兵器廃絶、憲法まもれの願い岐阜へ

 被爆60年、48回目となる原水爆禁止国民平和大行進は、5月31日に愛知入りしました。県内では生活協同組合や被爆者団体の愛友会などでつくる市民平和行進実行委員会とともに共同連絡会をつくり、あいち平和行進として6月11日までの12日間に渡って、33コース、延べ350qを歩きとおしました。
 参加者は延べ6040人で、沿道からは、約2700筆の「いま、核兵器の廃絶を国際署名」が託され、39万4750円の街頭募金が寄せられました。こうした署名募金活動には、どのコースでも若者が元気よく走り回る姿がありました。
 東京から広島までを歩きとおす通し行進者4人とともに、県内を歩き通す県内通し行進者は年金者組合を中心に21人がエントリー。日々の行進を元気よくリードしました。昨年に続き、行進団の先頭には、豊橋市内の桜丘高校にある「平和の塔」に灯る「原爆の火」を分火してもらい、ランタンで灯し続けました。

(NO.112-2005/6/12)


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