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憲法改悪、大増税許すな

国民大集会に愛知からも４５０人

　秋空の広がった11月19日、「憲法改悪、大増税の攻撃に社会的大反撃を」とのよびかけに、全国から3万5000人が結集した「憲法改悪、庶民大増税ゆるさない11・19国民大集会」には、愛知からも新幹線や貸し切りバスなどで450人が東京に駆けつけました。
　会場となった明治公園にはぎっしりの参加者で、身動きもできないほどとなり、日本津々浦々からのたたかう熱気を実感。主催者あいさつにたった全労連の熊谷金道議長は「決定的に重要なのは職場や地域でどれだけ目に見える運動を展開するかだ。国民の力を信じ、力を尽くそう」とよびかけ、会場からは「そうだ」と決意を固めあいました。

(NO.121-2005/11/20)