「憲法改悪とサラリーマン大増税はゆるさない」ととりくまれた愛労連11・16地域総行動は、県下25の地域労連でさまざまな行動が展開されました。
早朝は、県下約160の駅頭で憲法改悪と大増税反対リーフレットを配布。約1000名が参加し、 4万枚を配布しました。
日中の行動では、組織拡大リーフレットの地域配布、街頭宣伝、労働組合訪問、自動車パレード、争議の要請行動、名古屋港パトロール、アスベスト対策要請行動、介護施設訪問、労働基準監督署や職業安定所、商工会議所への要請など多彩な行動が展開されました。
また、名古屋中地域では栄総行動がこの日に合わせてとりくまれ、役所や企業への要請行動、昼休みの集会とデモ行進などがくりひろげられました。
夜は、8地域で決起集会やデモ、5地域で要求交流や学習会が行われました。東三河労連では、民商や新婦人などと共同で「憲法九条を守れ、大増税反対東三河集会」を豊橋市内の松葉公園にて行い、350人が参加。集会後には300個用意したキャンドルを手に繁華街をデモ行進しました。
(NO.122-2005/11/21)
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