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元気もらったよ、愛知で

パート・臨時全国交流集会

 第14回パート・臨時ではたらく仲間の全国交流集会in愛知が5月20日から21日にかけて名古屋市中区のウィル愛知で開かれ、2日間で全国から延べ682人が参加。労働条件改善・均等待遇を実現させようと学習と運動交流をおこないました。愛知からは要員や分科会・分散会の講師、組合役員・組合員その他の参加者を含め約200人が参加しました。
 1日目の全体会では、均等待遇実現をめざす運動への大きな足がかりにしようと正社員との賃金格差を9割まで改善させた「丸子警報器の判決を今日に生かす」と題して元原告や弁護士などが報告。このたたかいが全国のパート・臨時労働者を励まし、各地の職場にこの経験が生かされたことなどが紹介されました。愛知からは福保労の工藤康晃さんが「この春闘の中で臨時職員にも産休・育休を勝ち取った」と発言。また実態は労働者なのに、業務委託扱いにされているINAXメンテナンスのたたかいを建交労の谷藤書記長がパネルで示しながら発言しました。
 2日目は、8つの分散・分科会がおこなわれ、参加者からは、「全国の仲間ががんばっていて、大変励みになった。私ももう少しばってみようと思った」などの感想が寄せられていました。

(NO.130-2006/5/22)


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