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福祉を金もうけにするな!

愛知県民集会に1000人

 福祉保育労、自治労連、名古屋市職労など民間・公務労働組合と経営者団体、障害者団体、保育団体などが、国や愛知県の福祉予算削減や企業参入に道を開く規制緩和の反対などを訴え、10月21日に「福祉予算削るな!福祉を金もうけにするな!10.21愛知県民集会」をサン笠寺サンホールで開催しました。保育・児童、障害者、高齢者にかかわる社会福祉施設の経営者や労働者、利用者・家族、学者・研究者など1,000人を越える参加者が集まり、現場の実態や問題を報告。在宅福祉サービスを受けている利用者は「介護保険の前は利用料が月1万円以下ですんだが、介護保険になって月3万円近くもかかり、負担が重すぎます」と訴えました。集会後は金山駅周辺で街頭宣伝を行いました。

(NO.15-2000/10/25)


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