春闘勝利安全を守れ
自動車パレードに120台

 

 小雨の降る2月19日(日)、愛労連交通・運輸部会のによる自動車パレードが120台・200名の参加でおこなわれました。
 パレードは、人通りの多い名古屋駅前なども通過し、親子で家から飛び出してきて声援を送ってくれたり、まわりのドライバーからも大きな横断幕が注目されました。
 相次ぐ規制緩和と長引く不況のもとで、ドライバーをめぐる環境は低賃金だけでなく、肉体的・精神的に劣悪となっており、重大事故も多発しています。こうしたもとで、2000年春闘は”安全”を求めていくことも重視し、春闘勝利へ全力でたたかう決意を固めあいました。
(NO.2-2000/2/25) 


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