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有利な情勢いかす闘いを!

2001春闘討論集会を開催

 愛労連・愛知春闘共闘は、2001年春闘討論集会を12月9日〜10日瀬戸市の労働者研修センターで開きました。

 全労連・坂内事務局長は講演の中で、「11.17、18には国会周辺を全国から8900人が埋め尽くし、国民大集会も5万人が参加。「森内閣打倒」の国民の気持ちが1つになった集会で、21世紀への展望に繋がる大きな取り組みとなった」と話ました。また、「2001年春闘では、労働者の怒りとたたかうエネルギーが大きく広がっており、たたかい方如何では要求が前進する。連合も労働者の声を無視できず、要求で一致してたたかおうと呼びかけており、大きな共同も可能になってきている」と、たたかう情勢の有利さを強調しました。

(NO.25-2000/12/22)


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