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厳しい状況でも元気な運動で!

婦人協が第12回総会

 6月30日(土)、労働会館本館で、第12回愛労連婦人協定期総会が72名の参加で開催されました。冒頭あいさつにたった渡辺婦人協議長は「小泉首相の異常なまでの支持率に惑わされることなく、小泉内閣の国民に「痛み」を押しつける本質をしっかり見抜き、職場での話し合いをすすめよう」と強調しました。

 討論では、「教育3法がろくに審議もされずに成立した。賛成した日教組出身議員の功罪は大きい。12月以降マスコミが口をつぐんだ責任は大きい」、「先月分の給料が半分しか支払われず、会社の状況は大変厳しい」、「郵政民営化で考える会が発足。強制的な人事異動の横行、職員削減し非常勤職員への移行が…」など10名の代議員が発言しました。

(NO.40-2001/7/16)


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