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大きな共同でくらしと雇用守れ

愛労連第２７回定期大会

　愛労連は７月２１日、名古屋市熱田区の熱田区役所講堂で第２７回定期大会を開催しましました。

　冒頭、あいさつにたった愛労連の見崎徳弘議長は、「ベアゼロや賃下げがされるなか、働くルールを確立してくろしと雇用を守り、小泉内閣の悪法成立阻止へ全力をあげ、県下では万博・新空港のために県民のくらしと福祉を切り捨てる神田県政をやぶるため、全力をあげよう。こうしたたたかいを支える１０万人愛労連を早期に建設しよう」と呼びかけました。

　討論では、１０単産・１０地域、２補助組織から３０名の代議員が発言し、この１年間の豊かなとりくみと積極的に方針をすすめる決意が語られました。採決では、すべての議案、決議、新役員が全会一致で採択されました。

（←大会特集）(NO.64-2002/7/25)