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月10万円位の入院費が保険料からひかれるので大変。その上介護保険もとられるなんて、どうして生活していくのでしょう。母は団地で年金暮らしです。(岩倉市職・50代女性)
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病院で長期に入院しても3カ月迄となっているし、それまでに治る見込みのない人は結局は病院のたらい回しになったりしているのを、聞いたりしている。介護も身体的不自由さの基準ではなく、病気などで寝込んでしまう人も多いので、それも含めた介護を受けホームヘルプなどの援助があるといいと思う。(岩倉市職・50代女性)
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一人暮らしなので毎日実家へいっている。入浴、洗濯、食事の世話などしているが、ゆっくり話し相手になってやる時間がない。疲れがたまってくる。(岩倉市職・40代女性)
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父の介護を母がしています。私は(娘)は仕事が休みづらく、母を助けることができず、母がつかれた時に休暇がほしい。(岩倉・40代女性)
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介護者に急用が発生した時の緊急時の介護者の確保が難しい。(長久手町職・40代男性)
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ねたきりの為夜中でも、起こしてトイレにつれていったり、寝返りもできない為身体が痛いといいます。そのたび、むきをかえたりするのが大変です。お風呂へいれるのも大変ですが、少しでも歩けると介護が受けられないといわれます。(長久手町職・50代女性)
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特養老人施設ですが、とうり一辺で事務的です。人員不足はわかりますが食事を与えるのみでなく、個々の本人のようにもっと気にかけてほしい。(例 下着を5枚身につけていたり、着替えなどを促してほしい)(瀬戸市職・50代女性)
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年寄りを介護したことがある。自由な時間がほしい、身体的に負担が大きいということで、起こるストレスの問題がありました。安心して介護できる制度だったら良いのだが。(瀬戸市職・40代女性)
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毎日のことですので休むことができない。その上仕事をしていますのでとにかく疲れます。(瀬戸市職・50代女性)
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亡父の介護を兄嫁がしてくれていましたが、頭のさがる思いで一杯でした。とても実の娘でもできないと今でも感謝しております。
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現在私の家の4.5
畳の部屋にいますが(義父)とつぜん三河の家(空家)に帰るといいだし、夜に車を出したり、行方不明になったり、津島警察にやっかいになったりして、家族で一日中探しました。(名水労・40代男性)
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歩行困難のため外出すべて車椅子の為、道路・店(飲食店)に段差が多い。家のなか、廊下、浴室すべて修繕した。(西枇町職・50代女性)
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在宅介護の時は、精神的な負担も激しく悩みました。今、お金はかかりますが、老健施設にいれてもらい助かっています。(西枇町職・50代女性)
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仕事との両立が難しく、ヘルパーもすぐお願いできるシステムがわからなかった。(西枇町職・40代女性)
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ショ−トステイを利用した経験から…慣れない場所の為、巡回時間の合間につまずいて転び怪我をさした。(環境が変わることの難しさ)デイケア、デイサ−ビスともに利用してみて、年をとると人との交流が難しくなり行くのを嫌がる。痴呆の初期であるが、夜中に起きた時、ボ−としていて方向性を失ったり(豊川市職・50代女性)
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デイサ−ビスの回数を増やして欲しかったが市の決まりで週1回。介護保険で改善されることを望んでおります。(豊川市職20代女性)
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在宅介護では働きに行く事が出来ないので病院へお願いしなければならないのが実上です。この介護保険料を払うとなると大変なことだと思います。上に厚く下に薄い制度ではなく、下に厚くいく様お願いしたいと思います。(豊川市職・50代女性)
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心がうつに回りの人がなる (西幡豆・50代男性)
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通院ができない−仕事をしているので昼間付き添えない。一人では通院できない。自分で炊事ができない−能力低下と火が心配(民生局・50代女性)
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介護がすぐにうけられない。95歳の父が痴呆、腰椎骨折で歩けなくても入院させてもらえず、81歳の母は心身労で倒れそうだった。今は3ヶ月規則だが老人保健施設にやっとのことで入所。父は規則正しい生活で、痴呆が改善(だからといって自立している訳ではない)母は家で療養。老健を出されても2人で生活できるみとおしは全くない。(民生局・50代女性)
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身内の女性に負担集中しそう (民生局・20代男性)
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完全看護のたてまえの医療保険制度だが、実際は付き添いが必要なので、その家政婦費用の出費が大変である。(名古屋市職・30代女性)
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兄弟でもあてにならない。結局、介護したり、世話をするのは同居の者。老人保健施設、病院など探すのが大変だった。家で世話をしている間は皆おかしくなりそうだった。今、家にいないので(入院してる)家族も平和になっているような状態。個人的に言えば、保健施設の不足や、ホ−ムや病院の不足で入所・入院の場所捜しに困った。(名古屋市職・30代女性)
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サ−ビスを行政が主導権をもって実施することは不可能!レベルが低下することが目に見えている。とくに都市では無理。(名古屋市職・20代女性)
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自立して一人で暮らしているが、ホ−ムヘルプサ−ビス週2回とデイサ−ビスなどをうけている。今のサ−ビスがうけられなくなると、楽しみが減るし、病院の通院ができなくなる。(足が弱く、自動車もない)ので心配。 (名古屋市職・40代女性)
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長期にわたると仕事を持ちながらだときつい。(名古屋市職・40代女性)
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入院設備・入院介護人員・風呂・買い物・シ−ツ交換が苦労(名古屋市職・50代女性)
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入院の場合短時間で他の病院への転院をせまられるのがつらい。渡り鳥になるのが不安になる。病院の場合動けなく言葉のでない患者に対して事務的に扱われるのも不安。(名古屋市職・50代女性)
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母が亡くなるまでの1年半を入院→老健→特養ショ−トステイ→在宅介護をしてきましたが、丁度その年の春から半休ずつの介護休暇の選択が出来たので1ヶ月間とりました。在宅の時は訪問看護・ホ−ムヘルパ−(週2回、3時間)、ショ−トステイ(老健、宅老所)を利用できて助かりました。今出されている介護保険法はサ−ビスが受けられなくなることもあり一人暮らしの父のことも心配です。(名古屋市職・50代女性)
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介護の認定により、老人保健施設に入所しているかどうか決まって来るが、退所する事になった場合、家の改造等、時間的な猶予がもらえるかどうか心配。(名古屋市職・40代女性)
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老人が最後、終末に近づくと、夜を恐れる事があり、夜中ずうっと添寝をする様な介護もあります。これは介護認定では認められず、家族が根気良く本人に安心させる様触れ合う事が求められると思います。専業主婦で体力が今よりあった時はできた事も50歳、60歳になって、80歳、90歳の親をみるには不安があり、ボランティアの活用で介護保険の及ばない所はカバ−するつもりです。(名古屋市職・50代女性)
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介護休暇をとり易くして欲しい。(名古屋市職・50代女性)
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家人が皆職業を持っているので昼間は一人になるので心配。病院も高齢の為、二、三と重なり通院させるのが大変。寂しいからと早朝、夜中にかまわず起こして騒ぐ。食事も好みがあり、口に合わせるのが大変。(名古屋市職・60〜64歳女性)
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痴呆老人は日々刻々と状態が変化しており対応が介護者にとって心身共大変です。(名古屋市職・40代男性)
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以前、自宅で父の介護を母としたことがあるが大変な事を理解している。(名古屋市職・50代男性)
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介護保険で要支援になるか自立になるかでは費用負担の面で全然違う。そのことにおいて今後どういうふうにサ−ビスを組み立て利用するかが(方針)まるで違ってくる。月1回でもホ−ムヘルパ−が来るか来ないかは利用者にとってまるで違う。生活を守って維持できる視点でありたい。(名古屋市職・40代女性)
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一日中(24時間)毎日続くので疲れてしまう(心身共)。必要なサ−ビスを受けられるようにいろいろなサ−ビスを整備してほしい。必要に応じ(家族の状況)特養などの施設にも入居しやすいようにしてほしい。(名古屋市職・50代女性)
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入居中なのでお金がかかる。どれ位介護手当がもらえるのか。(名古屋市職・40代女性)
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母の歩行が悪くなってデイサ−ビスを申し込んで、明日からデイサ−ビスに行けるという日に骨折。退院して1ヶ月自宅にいた。明日からまたデイサ−ビスに行くという日にまた骨折。100%歩けないと言われて現在入院中。これからどうしたらよいか、老健に申し込むがまよっている。(名古屋市職・50代女性)
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同居の親の場合の介護で働いている者にとって、時間的・肉体的・精神的に負担が大きすぎる。(名古屋市職・40代女性)
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要介護者に対して、物質的・体力的フォロ−は容易に出来るが、精神的な不安やイライラを長時間続けて受けているとこちらにもストレスがたまって、広い気持ちで介護する余裕がなくなってしまうことがある。そして後で後悔する。(名古屋市職・20代女性)
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入浴介助・おむつ交換・身体清拭が大変。(名古屋市職・50代女性)
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介護に要する時間・休暇。介護する人の健康。(名古屋市職・50代女性)
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私共50歳代の夫婦ですと両親で少なくとも2名の老親を抱えています。そして、子育て、家のロ−ンで働いています。私共の家庭では母親たちが昼は一人で残され、留守番をしておりますが、デイケア等、外へばかり目を向けるのではなく、お話し相手になってくれる様な制度はないのかなあと思っています。(名古屋市職・50代女性)
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ごく最近ごろごろするようになったが、まだらぼけ状態。調子のいい、悪いにムラが多くまだ今のところ夫・夫の兄妹等に手伝ってもらったりしており、特にサ−ビスは受けていないものの、家をあける事はできず困っている。 (名古屋市職・30代女性)
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本人が嫁と気が合わないため、とても介護を必要としている。本人は訪問介護を必要としているがいろいろ問題が多く困っている。(名古屋市職・50代女性)
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目が不自由なので1級の認定を受けていますが、目が全く見えないため、他人が家に入ってくるのを嫌がり、介護を受けることが出来ないのが現状。(名古屋市職・50代女性)
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交替要員が乏しいこと・「長男の妻」の負担が大きいこと・「専業主婦」の負担が大きいこと。(名古屋市職・30代女性)
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お風呂へ夏は1日おき、冬は4日に一度は入れてやりたいので入浴サ−ビスをもっと多くしてほしい。寝だこや皮膚病になるので。(名古屋市職・50代女性)
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10年間寝たきりの義母がおりました。(今年死亡)介護する方も70歳前半で(長男夫婦)とても大変でした。少子化を迎え自分自身の事がとても不安です。年金も心配です。利用料が払えなくて必要なサ−ビスが受けられるか…。(名古屋市職・50代女性)
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必要な時に必要なサ−ビスがすぐ受けられない。例えば、介護しているが、急に倒れた時にショ−トステイや老人保健施設に要介護者を入れたくても待ちがあり3〜4ヶ月待たされる。(名古屋市職・30代女性)
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本当に必要な時に必要なだけ介護が受けられない。父は入院中で自分でやっとのことで息をしているだけです。それでも認定はボケて動ける人が上とのこと。全く理解出来ません。今のままでは私か母か父か誰が一番先に死ぬのか時間の問題です。(名古屋市職・40代女性)
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昨年同居している父が自宅で息を引き取りました。母が看護してくれていたので勤務へも最低限の影響で終わったと思います。しかし、今度はいずれ「母が…」と考えると介護保険等切実なものとなりより充実、利用しやすいものにしてほしいと思います。(名古屋市職・30代女性)
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かつて母が老健施設で入院していた。ほとんど無料に近い金額で看護料も戻って非常に助かった。これからはお金のない人が看護も受けられなくなる。介護保険料は納めてもいざ自分が介護を受けたくても認定がなければ受けられない。また、一部負担金も必要と聞く。安心して老後を送れるようまず、第一優先して医療介護を改善していただきたい。(名古屋市職・60〜64歳代女性)
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姑が昨年春亡くなりました。93歳でした。約5ヶ月寝たきりとなり、病気もあり、入院しました。場合は少し違いますが、その入院生活について感じたことを書きます。現在は付き添いはつけなくてもよくなりましたが、食事、排泄等看護婦さんでは手が足りず、自分で出来ない病人には本当にかわいそうです。家族なら30分位かけて食べさせてやれるのに、一口、二口で下げられる時もありました。私が言いたい事は介護は本当に大変で、介護される人が死ぬか、する方が倒れるかしないと終わらないのです。期間は誰にもわからないのです。(名古屋市職・40代女性)
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自分の家を他人の家と思い、荷物をまとめて出かけるようになり。家族が見つけた時は連れ戻せるが、誰も気付かない時は近所の方から電話をいただいたりの繰り返し。鍵を付けてもすごい力で脱出してしまう。(名古屋市職・40代女性)
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まだら痴呆の義母があしかけ10年程で在宅で看ました。昼間独居にしておいたので絶えず心配でしたが、その間3度程脳梗塞再発し、現在は経管栄養状態で、特養に入所しています。デイサ−ビスにもショ−トステイにも行くのを嫌がる人だったので、家を空けることが出来なかったのが一番辛いことでした。どうしてもの時には妹元に預けましたが、夫婦で旅行なんて望めませんでした。ちょっと体調が悪いと、下の方も全くダメで大変な思いをしましたが夫の協力が大きかったのでなんとか頑張ってこれたと思います。(名古屋市職・50代女性)
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現在は介護サ−ビスを利用していないが、将来的には利用しなければならなくなると思う。(名古屋市職・50代女性)
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自宅での介護には限界があるし、家の構造の問題や肉体的、精神的に疲れる。リハビリ用具がない。トイレや風呂に入れるのに苦労する。(名古屋市職・30代女性)
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介護はとにかく、肉体労働であり、精神的忍耐の連続。本当に必要な援助が要介護者へも、介護している人にも、充分に行き渡る制度にしてほしい。介護の苦労は口では言い切れないし、書きつくせない。やったことのある者にしか本当にはわからない。(名古屋市職・30代女性)
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トイレをすぐに汚してしまう。一人にしておくと御飯を食べたり、食べなかったりする。(名古屋市職・20代女性)
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普段は老人ホ−ムでお世話になっているので、それほど苦労はないが、自宅と老人ホ−ムのある岐阜県多治見市まで週1回は通わなければならないのと、おおみそかから元旦にかけて戻る際は、車に乗せたり、降ろしたり自宅での世話でかなり苦労している。(名古屋市職・20代女性)
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お医者さんに通うのに、付き添わなくてはならないが、別居している事と時間的な事で思うようにしてあげられない。(名古屋市職・50代女性)
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遠隔地に両親が住んでいる為、時間的、経済的にとても難しい。(名古屋市職・50代女性)
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今後、認定とか利用料で苦労すると思います。(学事労・40代男性)
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トイレ、食事、病院への移送が大変 (学事労・50代男性)
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現在は老人保健施設にて全面的にお世話をしてもらっている。遠方の為1〜2回位しか顔を出せないが呆けていても娘だという事はわかりにこっと笑います。洗濯物などは、姉に頼んでいる。でも、寝かされていることが多くもっと人間らしい介護をしてもらえる施設があればと思います。(学事労・50代女性)
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施設の紹介があるといいなあと思う。(学事労・40代女性)
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20年前に寝たきりの母の介護をしておりました。子供は私一人でしたので家庭のこともして、介護もして大変でした。もしその時、介護保険が施行されていれば認定はどうなっていただろうか、とか、保険料はいくらになっていただろうかと思います。どちらにせよ介護する人の身になっての介護保険制度ということをしっかり検討していただきたいと願います。(学事労・50代女性)
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介護者を介護する者の、精神的な負担を軽減出来る様なアドバイスや、もっと具体的な介護方法等を作りあげてほしい。(春日井・50代男性)
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市民病院で入院の両親のことですが、完全介護になっているのに、家族をつけてくれと言われ、約半年間病院に付き添いました。昼、夜半年間家族は大変でしたが、病院のあり方に疑問を持ちました。(春日井・50代女性)
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介護者(父)の気分転換をはかってほしいが、昔の人なのでなかなか自分から外に出かけない。そんな点が今一番気になっている。(春日井・50代女性)
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短期間の入院や、病院の送迎などで、必要な時に介護休暇がほしい。(春日井・40代女性)
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日常生活の世話が働いていると思うようにできない。身の回りの清潔が難しい。休日が自分の休日にならない。(春日井・40代女性)
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家族での介護者への思いの統一。誰かがついていなくてはいけない。(用事がかさなった時まわりの者に負担をかける。)(犬山・30代女性)
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平成10年6月頃に母が骨折入院から退院し、寝起きが不自由でトイレにいくことが大変でしたが、ホームヘルパーさんは色々手続きを経てからの派遣なので、退院後1ケ月位経ってからきて頂くことになりました。一番介護の必要な時をすぎてからの派遣でした。現在は家のなかは自由に歩けるようになり、ヘルパーさんはお断りしました。(港職労・50代女性)
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本人の努力と家族の協力で食事・衣服の着替えも不十分ながらできますので、現在の基準では支援も受けられるかということです。しかし年齢が91歳という姑は91歳という年齢での元気ですので、衣食住のすべてに手がかかり目をはなすことはできません。介護する側にとって頭から離れないというところが苦労です。(港職労・50代女性)
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家族での要介護者への思いの統一(介護内容)誰かがついていかなくてはいけない。(用事が重なった時、まわりの者に負担をかける)(犬山市職・30代女性)
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母が痴ほう症になり3年間入院生活を送っていましたが、70歳になったとき3ケ月を過ぎた頃になると病院から転院の話しがでる。(豊川市職・40代女性)
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車椅子など入浴移動など。(豊川市職・50代女性)
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過去に父が要介護者で、排泄物の処理、入浴などに苦労しました。実家の玄関が2階で、車椅子が昇降できるよう簡易エレベータ(リフト)をつけたり、階段などにはすべり止め、手すりなどをつけたりすることを余儀なくされた。(七宝町40代男性)
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居住地が離れているため(石川県)、月2回程度面会に出向くための財政的負担が重い。利用料についても負担がかかる。(名古屋市40代男性)
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70才になる母が基本的に一人で車椅子利用の父の介護をしている。母が大変で可哀想だとは思うが、勤務などの都合でなかなかままならないのが現状である。(名古屋市40代男性)
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祖父・祖母とも永年寝たきりになって、妻と私は同居して生活費を援助し、主には母が援助しておりました。やはり入浴とか食事、また留守するときの心配など(買物、会合、その他外出の時々における火の用心、その他色々苦労しました)。在宅介護は、実の親であれば子供として当たり前のことであると思います。(久居市50代男性)
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居住地の近くに必要な入所施設がない。施設に医師不在の所があり、病気を持つ老人の施設が少ないように感じる。(春日井市50代男性)
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@介護者の身体(健康面)が心配。A特別養護老人ホームに長くいられない。また、人(要介護者)が多くなかなか入居できない。その間介護者が自宅で看ることになるので、@のことに続いていきます。(小牧市50代男性)
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介護する家族の自由がなくなる。(刈谷市50代男性)
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介護者の自由が奪われてしまう。(岡崎市30代男性)
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亡母が闘病中、5年位病院と自宅を行ったり来たりしていた。そのほとんどが寝たきりであり、食事や下の世話を父が行っていたが、1日中ついていなければならないような状況であり、当人もすごく疲れていた。老人ホーム(特養)が近くにあり安価に利用できれば、多少負担(身体的)が軽かったのではないかと、今になって思っている。(名古屋市50代男性)
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痴呆のため一人で家に置いておけず、老人保健施設に1年前後入所させてもらい、その後新設の特老ホームに入ることができました。既設のホームは1年から2年待ちだったので、幸運だったと思っています。(尾張旭市40代女性)
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食事、排便、真夜中に起こされる。(多治見市50代男性)
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祖母・祖父が在命時は、母親が病院や施設へ通うのに大変な思いをしていました。兄弟が多くても負担は誰か一人にかかってくるものと感じました。また、施設にいてもやはり肉親のケアが最も喜ばれるものなので、ショートステイやヘルパーさんを活用することは、家族の負担が減ってとても助かると思います。質も量も充実したサービスを期待したいと思います。(瀬戸市20代女性)
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昼も夜も平日も休日もなく、気が休まるときがない。(名古屋市30代男性)
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交通事故に遭って寝たきりになった母をみていた。自宅でみることなど小さい子どももあり困難であったので、病院に入院させていた。症状固定後もみてくれる病院を紹介してもらったので良かったが、そうでなければどうなっていたかわからない。介護は家族がするものと言われたことがあるが、そうした気持ちはあっても現実には無理な場合も多く、家族の負担も大きい。まともな制度が確立されてほしい。(名古屋市30代男性)
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母が痴呆のため大変苦労しております。(美浜町50代男性)
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オムツ交換。入浴。一人で外出できない。(買い物など。みていてくれる人がいないため)(蒲郡市40代男性)
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そばに誰かがいないとさびしがること。(名古屋市50代男性)
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介護者の高年齢化による共倒れが心配。(名古屋市50代男性)
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自宅で介護できずに祖父母の実家まで行かなければならないので大変そう。(瀬戸市20代女性) 田舎ほど老人人口が増しているのに、若年層の減少で老人が老人を介護する、隣近所老人同士で助け合うといった状況である。不況で若者の就職難が問題となっているが、より良い労働条件でそうした福祉事業に就業できるように対処してほしい。(名古屋市40代女性)
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今施設に入所中であるが、来年4月から要介護の1か2になりそうとのことで、今後どうなるのか、費用などを含めて心配をしています。(津島市50代男性)
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義父母と同居しているため、将来不安。(中津川市40代男性)
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食事。入浴。(知多郡40代男性)
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まだ自分で生活できるので手はかからないが、性格面で手がかかるようになると大変だろうと思う。自分の思い通りにならないと怒れるだろうな、と。(名古屋市40代女性)
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本人は寝たきりで、今のところ私共のペースで一日が済みますので苦労はないのですが、自分たちが病気になると母の面倒がみられなくなると思うと、不安でいっぱいです。自分たちの健康に気をつけて倒れないようにしなければと思っています。(名古屋市60代女性)
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睡眠が十分取れないこと。一人にできないので、常に誰かがそばにいなくてはならないこと。(一宮市30代女性)
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目が離せなくなる。被介護者は一人でいることができなくなるらしい。夜中にも家族を起こす。身勝手を言う。(小牧市50代男性)
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老健ですと1年or1年半でいったん約1ヶ月家に帰されます。特養の空きがない現在、この間の介護に頭を抱えます。今年、約2週間介護休暇を取得。この先再度当休暇を取得しなければならない。(津島市50代男性)
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介護者の資質(安くても悪いのでは…)及び人員。(岡崎市30代男性)
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寝たきりにならないようにするための介護をしたい場合、ベッドの支給(上にあがるもの)、車椅子など、自宅におけない。畳・床の改善が必要になります。その点とそれを行う人の費用をみるべき。(病院の小規模施設が、各家庭で可能かどうか疑問です。)(名古屋市50代女性)