2005年日本国際博覧会、すなわち「愛知万博」の誘致が決定してから約3年。紆余曲折がありはしましたが、テーマ「新しい創造:自然の叡智」、つまり人間と自然の共生こそ21世紀の地球的課題であり、このテーマについて日本から世界に向けて情報発信ができればすばらしいことです。なんとしても大成功させなければならないと考えております。 ご質問の直接請求署名運動がおこなわれていることは承知していますが、県知事の意見を付して県議会において審議がなされ、その制定の当否が決定される運びとなります。
2005年日本国際博覧会、すなわち「愛知万博」の誘致が決定してから約3年。紆余曲折がありはしましたが、テーマ「新しい創造:自然の叡智」、つまり人間と自然の共生こそ21世紀の地球的課題であり、このテーマについて日本から世界に向けて情報発信ができればすばらしいことです。なんとしても大成功させなければならないと考えております。
ご質問の直接請求署名運動がおこなわれていることは承知していますが、県知事の意見を付して県議会において審議がなされ、その制定の当否が決定される運びとなります。
「愛知万博の是非を問う県民投票を求める直接請求署名」の運動は、大変重要な成果をおさめています。当然、愛知県議会はこの県民の声を受けとめ、県民投票をおこなうために条例の制定すべきです。そのためには日本共産党も全力をあげる決意です。
民主党は「住民投票法案」を提出しています。
昭和63年10月に日本国際博覧会開催の意向を表明して以来、足かけ10年を経て、国家プロジェクトとされたものであります。県民投票については、すでに県議会において慎重な審議のもと、県民投票の必要性はないとの結論を承知しています。いずれにせよ、この件は県議会において判断されるものと考えます。
※政党の並び順は、回答の寄せられた順です。