NO.286

2001年4月16日


〒456−0006 名古屋市熱田区沢下町8−18 労働会館第2ビル

発行責任者 見崎徳弘


名古屋市長選4月22日投票

うのていを候補、猛追!

うの市長誕生にむけ全力を尽くそう

組合員のみなさん

 出遅れが心配されたうの候補も、みなさんの御奮闘によって勝負を争えるところまで押し上げてきています。

 4月15日に、名古屋市中区の三越前で日本共産党の志位和夫委員長も応援に駆けつけた政談演説会には、6600人が参加し、「うのさんてすばらしい人だね」、との声がどんどん広がっています。また、誠実な人柄に加えて、万博中止をはじめ新空港や徳山ダムなど公共事業の見直しで財政再建を、福祉や医療も教育も日本一と言われた本山革新市政の再現をなど、「訴える政策や気迫も群を抜いているね」、との評判も高まっています。

 職場では、上部団体のちがいも超えて共感がひろがっています。「前回は組合推薦だから松原さんに入れたが裏切られた」とか、「自分で自分の首しめることはイヤダから今度はうのさんだ」、などの声が交わされています。

 生活や雇用問題をはじめ将来不安など労働者をめぐる情勢のきびしさが、否応なしにうのさんに対する期待を高めています。そして勝手連もつくられ活動が開始されています。

 しかし、まだ、勝利を手にするための大風を巻きおこすまでには到達していません。

 

みなさん

 残る6日間すべての組合員が宣伝・支持拡大いに力を出し合い、うの市長の誕生で住民が主人公の名古屋を実現しましょう。

 

うの市長誕生にむけ、最終盤でのご奮闘を重ねて訴えます

 

1.名古屋市内外をとわず、すべての組合員が決起し、すべての知人・友人に呼びかけ投票箱が閉まるまで、100万人対話運動を広げましょう。

 

1.あなたの所属する労働組合や地域の呼びかけに応え、演説会や宣伝活動、対話や支持拡大、申し入れ活動へ、休暇を取るなど工夫し、あなたが可能な活動に参加しましょう。

 

1.毎日が投票日です。棄権が最大の危険につながります。不在者投票のすすめなど棄権防止の手だてを具体化しましょう。


組織拡大月間(3〜5月)867名を拡大

もっともっと多くの組合員を迎え入れよう

自治労連

 3月中に27名を拡大し、4月は新規採用者の100%加入をめざしてがんばっています。名古屋市職労は、540名近い新規採用がありましたが、4月11日現在、3分の1近い196名を拡大。豊橋市職労131名、港職労22名、犬山市職労16名、瀬戸市職労は13名、岩倉市職12名と新規採用職員の100%を組合に迎え入れています。自治労連全体では、16組合で成果をあげ、未加入者の加入や臨時職員の拡大なども含めて606名の拡大をすすめています。

 

生協労連

 名勤生協の6名、みかわ市民生協の4名と新規採用者全員が組合に加入しています。

 

医労連

 新入職員の100%加入をめざして奮闘中で、3月に17名を拡大し、4月に入ってから120名を新たに拡大しています。これで昨年の10月以降、217名の拡大となり、かつてない成果をあげつつあります。

 

JMIU

 9月の大会以降、22名の拡大をすすめています。2月25日のJMIU中日本集会には愛知からJMIU未加盟の2労組が参加。5月には組織拡大のための会議をもって、前進をはかることにしいます。

 

きずな

 3月に3名を拡大。今春闘では支部が独自に「組合説明会」を開催することを提起。現在、11支部中6支部で組合説明会を開催しています。成果にはなかなかつながっていませんが、支部が組織拡大に力を発揮するように変わってきています。

 

年金者組合

 3月に52名拡大し、組合人数は3,111名となりました。年金者組合では5月開催の定期大会までに3,300人の組合をめざして奮闘中です。

 

 組織拡大月間で、新入職員・社員の100%加入、未加入者への働きかけ、未加盟労組の訪問と共同の拡大、組織的前進を勝ち取りましょう。


新米軍基地建設反対!平和キャラバン愛知入り

 沖縄・名護から東京をめざし、5月13日から愛知県入りしていた「沖縄平和キャラバン」は、名古屋市中区での宣伝行動を皮切りに、愛知県や名古屋市への表敬訪問、県下各地での交流会、14日には青年学生のシンポジウム・パレードなど多彩な行動を展開し、沖縄の苦しみと名護への新米軍基地建設反対を訴えました。


【愛知争議団ニュースNO.12】

住軽金団体生命保険裁判で画期的判決

 2月5日、住軽金・近藤弘子さんの団体生命保険裁判で「保険金の相当部分を遺族に支払う暗黙の合意が成立していた」として、遺族へ1,740万円の支払いが認定されました。

 引き続き3月6日、元従業員3人(いずれも94年に病気のため死亡)の遺族が住軽金が受け取った団体生命保険金(一人当たり6,120万円)の引き渡しを求めた裁判で、地方裁判所は合わせて5,658万円を遺族に支払うよう命じる判決を出しました。

 今回の判決は、近藤判決を上回る内容で、団体生命保険の歴史や運用の経過にまでさかのぼって検討され、「団体定期保険契約の主たる目的が、企業の従業員に対する福利厚生に充てることにある」と明確にしました。また、会社が保険会社と契約を結んだ動機についても、「保険会社から融資を受けるため、付き合いとして締結した」と認定。更に、仮に会社と労働組合との間で「団体生命保険契約の主たる目的である遺族の生活保障にあてることを否定するような合意があったとすれば、社会的相当性を逸脱するものであって、公序良俗に違反し無効」と述べるなど、全国的に大きな反響を呼んでいます。

 会社は、判決を不服として直ちに高裁に控訴したましが、原告側も完全勝訴目指し控訴しました。支援連絡会議は、今回の勝利判決を跳躍台にして、9争議全面勝利目指し、運動を一層強化・拡大しなければならないと決意しています。みなさんのさらなるご支援をお願いします。

住友軽金属9争議支援愛知連絡会議

1月16日 三和銀行争議勝利解決

12年の闘いに勝利して

 思えば激しい12年間であった、89年に争議開始以来、毎土曜日は争議団会議に岐阜から大阪へ。そして、隔月の大阪地裁公判と毎月の地労委審問、更に各地への要請行動などで、年間20日の有休は、毎年完全消化。「いつも病気になったら欠勤になる」と気を張った年月だった。

 この間、岐阜市議を2期勤めた妻の代表質問にも、とうとう1回も傍聴できなかった。残念な事は、この勝利が昨年5月の私の定年退職に間に合わなかったこと。42年間ついに平社員であった。12年に及ぶ闘いを支え続けたものは、銀行の私に対する不当な見せしめ的差別への怒りそのものであった。

 「永くとも必ずや勝つ 我らには理あり 人ありなお闘志あり」 ご支援ありがとうございました。

三和銀行争議団 宇野進


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