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テロ糾弾!根絶は法的対処で

国連を中心に国際的な団結を

 軍事費削ってくらしと福祉・教育の充実を求める愛知県実行委員会は、10月4日の夕方、名古屋市中区の栄小公園で、「テロ糾弾!軍事報復反対!自衛隊出兵反対!憲法9条守れ!くらしと平和の10・4県民集会」を開催し、労働者、業者、女性、青年など300人が参加しました。

 主催者あいさつにたった愛知県商工団体連合会・中西八郎事務局長は、「罪のない人々を犠牲にしたテロは許せない。いま必要なことは犯人を捕まえ、事実にもとづいて国際法で裁くことがテロの根絶にも必要。戦争になれば、たくさんの人がまた犠牲になる。日本は平和国家として憲法9条にそった貢献をすべきだ」と訴えました。集会後、参加者は伏見までデモ行進しました。【決議文→】

(NO.44-2001/10/5)


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