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STOP有事法制・戦争協力NO 「元気出た!」県民集会5千人 |
ストップ有事法制!平和憲法を守ろう!と6月2日に名古屋市中区の白川公園で開かれた「ストップ・ザ有事法制!憲法を守る6.2愛知県民集会」には5000人が集まり、会場には様々な横断幕やプラカード、ノボリなどであふれました。市民団体や労働組合、宗教者などと、政党では共産党や社民党、新社会党が参加する「テロと報復戦争反、憲法9条を守る愛知実行委員会」が開いたものです。 呼びかけ人を代表してあいさつにたった第9条の会日本事務局代表の勝守寛氏は「小泉首相は『備えあれば憂いなし』というが、武力を備えて国同士が戦ったのが20世紀。21世紀は非暴力で平和的に解決する平和憲法の精神で備えなければ」と訴えました。リレートークでは各分野の代表がそれぞれの立場から有事法制と政府の危険な狙いを明らかにしました。 (←集会アピール)(NO.61-2002/6/3) |
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